第２６回目の作品展示会
２９年年度の文化祭は改修が済んだ「埼玉会館・第１・第２展示室」にて、３０年２月１６日（金）１３時～２月１９日（月）１２時まで開催されました。 当文化祭開催に当たっては「東浦和校協議会」が主管となって担当、一昨年我々が携わった様に会場の準備、作品の受付、展示作業、期間中の管理、展示品の返却、会場の片づけまでの作業を全員で真摯に取り組んでいました。作品展には東浦和校１２７点がダントツの出品で、２番目が北浦和校４４点、３番目は大宮校で３３点、大宮中央校は２９点と前年比６０％弱、岩槻校１４点、北大宮校１２点、の順でした。
展示作品は、絵画５５点（４２名）「水墨画、油絵、水彩画、パステル絵、仏画、など」、手工芸１０６点（７９名）「多種多様な作品区分で主なものは、編物、彫刻、ぬり絵、レース刺繍、裁縫、パッチワーク、絵手紙、クラフト手芸など」、写真７１点（５５名）「単写真、組み写真など」、書２２点（１５名）「条幅、額装など」、文芸６点（５名）「俳句、短歌など」、総計 ２６０点（１９６名）もの作品展示は前年より６点少なかったが、皆さん意欲的な出品は日頃の取り組みが実を結んだもので、趣味の領域を超えた力作ぞろい、出品者の活動姿勢が垣間見えた思いを持ちました。
７期からは平林さんの「達磨水墨画」、石川さんの水彩画「浅虫夕照」、山崎さんの陶芸「抹茶湾２点」のみで非常に寂しさを覚えた。来期には多くの方々の参加が望まれます。チャレンジをして下さい。
芸能発表会
今年度は校友会発足10周年の記念行事の一環として待ちに待って参加致しました。
一昨年から有志がラッパ隊を編成して練習を重ね、更に「ホーラ吹きたい」と名称を変えて本格的に取り組み大変上達をして皆さんの前で演奏が出来るようになり今年度の芸能発表会参加の運びとなりました。
芸能発表会は2月18日（日）埼玉会館の小ホールにて10時に開会の挨拶から始まり、全24演目が予定され7期校友会は22番目の終番でしたが観客もほとんど帰らず演奏を聴いていました。周りの観客からは「称賛する声」が聞かれ非常に嬉しさを覚えました。素晴らしい演奏は「ホーラ吹きたい」のメンバーが時間を割いて懸命に練習を重ねた結果が実を結んだものと思われます。
今回の芸能発表会の取り組みは7期の名を揚げた事でしょう。有難うございました。
芸能発表会では７演目も演じた「東浦和校」の取り組みが熱心であったと思われます。
（写真・文、広報部 小澤 勝也）
≪演目：ふるさと、聖者の行進、上を向いて歩こう≫
第２５回目の作品展示会
２８年年度の文化祭は昨年同様の、南浦和に在る「さいたま市文化センター」に於いて、２９年２月１７日（金）１３時～２月２１日（火）１３時まで展示場にて開催されました。
当文化祭開催に当たっては「北大宮校協議会」が実行委員を担当、昨年我々が担当した様に会場の準備、作品の受付、展示作業、期間中の管理、展示品の返却、会場の片づけまでの作業を全員で真摯に取り組んでいました。
作品展には東浦和校１２３点（１０３名）がダントツの出品で、２番目が大宮中央校４９点（３５名）３番目は北浦和校４４点（３３名）、大宮校、岩槻校、北大宮校、の順でした。
展示作品は、絵画６４点（４６名）「水墨画、油絵、水彩画、版画、パステル絵、仏画、など」、手工芸９１点（７５名）「多種多様な作品区分で主なものは、編物、彫刻、ぬり絵、レース刺繍、裁縫、パッチワーク、絵手
紙、クラフト手芸など」、写真８１点（６４名）「単写真、組み写真など」、書２０点（１５名）「条幅、額装など」、文芸１０点（９名）「俳句、短歌など」、総計 ２６６点（２０９名）もの作品展示は前年より１３点少なくこの点は手芸関連が２５点減少したことが要因か？皆さん意欲的な出品は日頃の取り組みが実を結んだもので、趣味の領域を超えた力作ぞろい、出品者の活動姿勢が垣間見えた思いを持ちました。この作品展には閉鎖時までの来場者は受付での情報ですとは１，０００人を超え昨年より２００名以上増加して多くの方々に
ご覧いただいた様です。
７期からは仏画クラブの５名の方々、春日さん、高橋正さん、長岡さん、平林さん、山田さん、それぞれ「達磨・焔摩天・楊柳観音の水墨画」、石川さんの「ほおづきのカラー水墨画」、高橋さんの写真はインド旅行の「そば畑２点」、手工芸では飯塚さんのパッチワークのバック２点」合わせて１０点の力作が展示されました。
芸能発表会
今年度も7期の参加は見送られましたので割愛いたします。
来期は校友会発足10周年となります、その為の記念行事の締めとして芸能発表会には全員
参加を計画されています、皆さん心準備をお願い致します。
（写真・文 小澤 勝也）